3月下旬の週末に読書会を開催しました。
今回は国内からの参加者だけでなく、ボストンからの参加者もいらっしゃいました。
話題になった本はこちら。
- ジャレド・ダイアモンド、倉骨彰 訳「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 」
- ニコラス・クリスタキス 著、鬼澤忍 訳、塩原通緒 訳「ブループリント:『よい未来』を築くための進化論と人類史」
- ロバート・I・サットン 著、矢口誠 訳「あなたの職場のイヤな奴」
- 森見登美彦 著「夜は短し歩けよ乙女」
- 夢野久作 著「ドグラ・マグラ」
- 司馬遼太郎 著「竜馬がゆく」
まず全体で本を紹介したのち、少人数のブレイクアウトセッションに分かれておしゃべりを楽しみました。
自分の仕事観に影響を与えた本や、仕事のストレス解消としての読書、という話題から始まり、新しい職場環境の様子、はたまた働くこと自体への考え方など、本に関するトピックを越えて話が盛り上がりました。
また次回の開催もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。のちのち、課題図書や課題テーマを決めて、各自の読書体験を共有する回を設けようかなとも思っています。なお、現在はオンラインでのみ開催しています。
HARU