年の瀬迫る日の夜に、読書会を開きました。
今回は特にテーマを設定せずに、様々な本を持ち寄っていただきました。
紹介された本はこちら。
- 国保祥子 著「働く女子のキャリア格差」
- 小早川優子 著「なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか」
- 横山昭男 著「上杉鷹山 (人物叢書)」
- 劉慈欣 著、大森望 訳、古市雅子 訳「流浪地球」
- 田内学 著「きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた『お金の謎』と『社会のしくみ』」
- オノ・ヨーコ 著、南風椎 訳「グレープフルーツ・ジュース 」
- 福澤諭吉 著、斎藤孝 訳「現代語訳 学問のすすめ」
- 豊嶋泰國 著「[図説]日本呪術全書 普及版」
今回は本だけでなく、その本と出会った本屋さんの紹介もありました。
また、年末の大掃除中に見つけて、つい手に取って読んでしまったというエピソードもありました。
新年もゆるりと開催を続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU