三寒四温の3月の週末に読書会を開きました。
昨年末に、お互いおすすめの本をプレゼントし合う「ブックギフト企画」を実施していました。
今回はこの企画を通して受け取った本を中心に、紹介し合いました。
話題になった本はこちら。
浅田次郎 著「大名倒産」
パウル・クレー 著、谷川 俊太郎 著「クレーの天使」
石毛直道 著「世界の食べもの――食の文化地理」
円城塔 著「道化師の蝶」
山口周 著「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」
浅葉なつ 著「神様の御用人」
普段読まないジャンルの本と出会えてよかった、自分があげた本の受取人から感想を直接聞けてよかった…など、思いがけない本との出会いを、みなさん楽しんでいただけていたようです。
なお、「ブックギフト企画」は年末に開催するのが恒例となっており、以前の様子はこちらからご覧いただけます。
今後の開催もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU