読書会 読書会記録

読書会(2024年3月)

三寒四温の3月の週末に読書会を開きました。
昨年末に、お互いおすすめの本をプレゼントし合う「ブックギフト企画」を実施していました。
今回はこの企画を通して受け取った本を中心に、紹介し合いました。

話題になった本はこちら。

浅田次郎 著「大名倒産
パウル・クレー 著、谷川 俊太郎 著「クレーの天使
石毛直道 著「世界の食べもの――食の文化地理
円城塔 著「道化師の蝶
山口周 著「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
浅葉なつ 著「神様の御用人

普段読まないジャンルの本と出会えてよかった、自分があげた本の受取人から感想を直接聞けてよかった…など、思いがけない本との出会いを、みなさん楽しんでいただけていたようです。

なお、「ブックギフト企画」は年末に開催するのが恒例となっており、以前の様子はこちらからご覧いただけます。

今後の開催もお楽しみに。

※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。

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