読書会

読書会(2025年10月)

秋晴れとは程遠い寒い雨の週末に、読書会を開きました。

今回もテーマを設けず、様々な本を持ち寄っていただきました。

紹介された本はこちら。

ソン・ウォンピョン 著、矢島暁子 訳「三十の反撃

ラフカディオ・ハーン 著、円城塔 訳「怪談

北沢陶 著「をんごく

クラスナホルカイ・ラースロー 著、早稲田みか 訳「北は山、南は湖、西は道、東は川

斎藤幸平 著「ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた

ジェラルド・ブロネール 著、高橋啓 訳「認知アポカリプス――文明崩壊の社会学

さくらももこ 著「もものかんづめ

話題の本から往年の名作まで、さまざまな本をご紹介いただきました。秋の夜長にぴったりの本は見つかりましたでしょうか?

また次回もお楽しみに。

※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。

HARU

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