10月前半の週末の夜に、オンラインで読書会を開きました。
読書会では、初めに参加者各自が持ってきたトピック(おすすめの本など)を共有します。その後はおしゃべりを楽しみます。
この回で話題になった本はこちら。
- ヘミングウェイ 著「老人と海」
- 岩木一麻 著「がん消滅の罠 完全寛解の謎」
- 高野秀行 著「アヘン王国潜入記」
- 本田健 著「20代にしておきたい17のこと」
今回の参加者は4名で少人数だったこともあり、各作品に対しての個人のエピソードがいつもより多く聞けました。
例えば、100分de名著というNHKの番組を鑑賞していることや、ミステリーの謎が結末より前にわかったこと、著者の刊行本をコンプリートしようとしていること、20代がもうすぐ終わる前にやり残しがないか振り返っていること…など。
その後も、紹介した本の内容を離れて、通読前に結末を確認してしまうか、映像化が成功したと思う作品は何か、複数冊を同時並行で読むか、などが話題になり大いに盛り上がりました。
また次回の開催も楽しみにしていてくださいね♪
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。のちのち、課題図書や課題テーマを決めて、各自の読書体験を共有する回を設けようかなとも思っています。なお、現在はオンラインでのみ開催しています。
Haru