秋も深まる11月の中旬に読書会を開催しました。
私を含め5名の参加をいただきました。今回は久しぶりにテーマ設定型とし、「鎌倉・湘南にまつわる本」をお題としました。
今回話題に出た本はこちら。
- ツバキ文具店 著「ツバキ文具店の鎌倉案内」
- 夏目漱石 著「門」
- 細川重男 著「鎌倉幕府抗争史 御家人間抗争の二十七年」
- 楪一志 著「レゾンデートルの祈り」
- イアン・アービナ 著、黒木章人 訳「アウトロー・オーシャン 海の『無法地帯』をゆく」
鎌倉や湘南(江の島)が舞台となっている本が多かったですが、湘南といえば海、海といえば公海…という、自己流の解釈のもとでのご紹介もありました。
また次回の開催もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、課題図書や課題テーマを決めて、各自の読書体験を共有したいと思います。
HARU