今年は暑さがしぶとく続いていましたが、ようやく秋らしくなってきました。
10月は「秋の夜長に読みたい本」をテーマに読書会を開催しました。
今回紹介された作品はこちらです。
小川糸「りぼん」
高浜虚子「六百句」
宮内悠介「盤上の夜」
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」
かまど、みくのしん「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」
ガブリエル・ガルシア=マルケス「百年の孤独」
NHKテキスト100分で名著「ドリトル先生航海記」
SFあり、ミステリーあり、俳句ありと、今回はいつも以上にバラエティーに富んだ本を紹介いただきました。秋の夜長はいつもより少し心に余裕を持って、新たなジャンルの本にもチャレンジできるのかもしれません。
次回はどんな本が紹介されるのかますます楽しみです。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
EMI