読書会

読書会(2024年10月)

今年は暑さがしぶとく続いていましたが、ようやく秋らしくなってきました。

10月は「秋の夜長に読みたい本」をテーマに読書会を開催しました。

今回紹介された作品はこちらです。

小川糸「りぼん」

高浜虚子「六百句

宮内悠介「盤上の夜

伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー

かまど、みくのしん「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む

ガブリエル・ガルシア=マルケス「百年の孤独

NHKテキスト100分で名著「ドリトル先生航海記

SFあり、ミステリーあり、俳句ありと、今回はいつも以上にバラエティーに富んだ本を紹介いただきました。秋の夜長はいつもより少し心に余裕を持って、新たなジャンルの本にもチャレンジできるのかもしれません。

次回はどんな本が紹介されるのかますます楽しみです。

※読書会とは?

月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。

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