大型連休の前半のとある夜に、読書会を開きました。
今回は、ご自身のお仕事に関する本を題材にしました。新しいメンバーにもご参加いただいたので、自己紹介も兼ねることができました。
- 斎藤恭一 著「道具としての微分方程式―『みようみまね』で使ってみよう」
- 山中伸弥、益川敏英 著「『大発見』の思考法」
- 日本PDA製薬学会 原薬GMP委員会 編「ICH原薬GMP Q&A集 第2版」
- ポケット資料集製作委員会 編「GCPポケット資料集 2023年版」
読書会メンバーどうしでは、普段の業務についてまとまって話す機会が意外となかったので、興味深いお話がたくさん聞けました。
研究への取り組み方の指南書から、基礎的な理論をまとめた本、普段仕事で使い込んだ跡の残る本まで、幅広いジャンルが揃いました。
また次回の開催もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。新年度からは、またしばらく自由なテーマのもとで開催したいと思います。
HARU