7月はテーマ設定型の読書会を開催しました。今回のテーマは「私と本屋さん」。
読書と本屋は切っても切れない関係なので、参加者に本屋に関する自分の考え、本屋での出来事を思い思いに語っていただきました。
- 本屋さんに行けば思わぬ出会いがある。思わず目に入った本や、書店員が作った紹介コーナーなどで、普段知らないジャンルの本を知ることができる
- アマゾンのアルゴリズムでオススメされる本より、人の意思でオススメされる本がおもしろい
- 以前は駅前にだいたい本屋さんがあったが、今はどんどん減って言って悲しい
- そもそも本に囲まれた空間が好きだ
- 本屋さんに置いてある本の数に圧倒されて、「一生かけても読み切れない」という少し切ない気持ちになってしまうので、逆に本屋さんを少し敬遠してしまう
- 最近はメタバース空間で本屋さんを再現した面白いサービスもある
個人的には本屋さんを(微力ながら)応援するつもりで、本はなるべくアマゾンではなく、本屋さんで買っています(笑)
また次回をお楽しみに!
今回の読書会で紹介された本は以下です。
カオスなSDGs ぐるっと回せばうんこ色
世界の美しい図書館
千年の読書:人生を変える本との出会い
ひよこはにげます