厳しい残暑の残る8月の終わりに、読書会を開きました。
今回は新しいメンバーにも加わっていただきました。テーマは特に設定しませんでした。
紹介された本はこちら。
・ルビー・ウォリントン 著、永井二菜 訳「飲まない生き方 ソバーキュリアス Sober Curious」
・リチャード・ドーキンス 著、大田直子 訳「神のいない世界の歩き方: 『科学的思考』入門」
・稲垣栄洋 著「生き物の死にざま」
・塩谷朋之 著「顔ハメ看板ハマリ道」
・アルバート・ブーラ 著、柴田 さとみ 訳「Moonshot ファイザー 不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕」
・ジョー・ミラー 著、エズレム・テュレジ 著、ウール・シャヒン 著、柴田さとみ 訳、山田文 訳、山田美明 訳「mRNAワクチンの衝撃: コロナ制圧と医療の未来」
・大谷亨 著「中国の死神」
・上野正道 著「ジョン・デューイ: 民主主義と教育の哲学」
・戸部良一 著、寺本義也 著、鎌田伸一 著「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」
今回は本の感想だけでなく自己紹介の時間も取りました。参加いただいた人数も多かったため、駆け足で進めてしまいました。
会話のキャッチボールがあまりできず、物足りなかったかもしれませんが、少しでも知的好奇心をくすぐる機会となっていたなら嬉しいです。
また次回の開催もお楽しみに。
※読書会とは？
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法（電子書籍か紙かなど）、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU