最近少し忙しくしていることもあって本を読む時間が確保できておらず、また使い出したのがAudible。自己啓発系の本は音声だとどうしても記憶に残らなくて上手く使いこなせてなかったけど、小説なら2倍速でもいい感じ!ということで通勤中に聞いてます。通勤時間が長いこともあって、文庫本くらいの長さなら2日ほどで聞いてしまえるくらい。耳で聞く読書と小説は相性いいかも。
ということで最近は小説をよく読んで(聞いて)いるので、今回の読書会は小説縛りにしてみました。「今まで読んで一番面白かった小説」ということで6名に参加頂き、紹介された本はこちら。
・喜多川泰 著 「上京物語」
・村上春樹 著 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
・宮本輝 著 「灯台からの響き」
・アゴタクリストフ 著、堀茂樹 訳 「悪童日記」
・小野不由美 著 「残穢」
・Boichi 稲垣理一郎 著 「Dr. STONE」
年代もジャンルもばらばら。結構盛り上がったので、小説の会をまたやってみようかと考えてます。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
MARU