春の暖かさが待ち遠しい、2月終わりの日に読書会を開催しました。
読書会では、お互いおすすめの本をプレゼントし合う「ブックギフト企画」を実施しています。
今回はこの企画を通して受け取った本の感想を、紹介し合いました。
• 湊かなえ 著「告白」
• 高野秀行 著「語学の天才まで1億光年」
• レティシア・コロンバニ 著、齋藤可津子 訳「三つ編み」
• アンディ・ウィアー 著、小野田和子 訳「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
• 長田弘 著「食卓一期一会」「最後の詩集」
• 谷川俊太郎 著「星空の質問箱」
• 黒川伊保子 著「成熟脳: 脳の本番は56歳から始まる」
普段は読まないジャンルに出会って意外とハマった、という感想や、同じ著者の違う作品に自分から手を出してみた、という経験をお話しいただきました。
違う世界を楽しむきっかけとなったようです。
なお、「ブックギフト企画」は年末に開催するのが恒例となっています。
昨年紹介された本はこちらからご覧いただけます。
また次回もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU