桜もすっかり散り、初夏のような陽気さえ感じる4月の週末に、読書会を開きました。
今回はテーマを設けず、様々な本をご紹介いただきました。
ボニー・ガルマス 著、鈴木美朋 訳「化学の授業をはじめます。」
ダンテ・アリギエリ 著、原 基晶 解説, 翻訳「神曲 煉獄篇 (講談社学術文庫 2243)」
五味太郎 著「ことわざ絵本 PART‐2」
ヨシタケシンスケ 著「ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操」
いとうせいこう著 「国境なき医師団」を見に行く (講談社文庫)
新田次郎 著 「八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)」
岸本佐知子 著「ひみつのしつもん (ちくま文庫 き-30-3)」
疲れた時のお供にもなるリラックス本から、命について考えさせられる重いテーマの本まで、多様な話題をご提供いただきました。
また次回もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU