もう梅雨明けも間近と思われるくらい、朝から日差しが照りつける6月最後の週末に、読書会を開きました。
今回もテーマを設けず、様々な本をご紹介いただきました。
辻村深月 著「傲慢と善良 」
ルル・ミラー 著、上原裕美子 翻訳
「魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話」
ハン・ガン 著、川口恵子 編集、きむ ふな 翻訳「菜食主義者」
頭木弘樹 著「ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語」
沢木耕太郎 著「天路の旅人」
若宮總 著「イランの地下世界」
伊藤亜紗 著「目の見えない人は世界をどう見ているのか」
Han Kang: The White Book
新しいメンバーを迎え、さらに議論に活発さが増したように思います。
みなさんの読書の世界を広げていくことに、これからも貢献できれば嬉しいです。
また次回もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。
HARU