読書会

読書会(2025年6月)

もう梅雨明けも間近と思われるくらい、朝から日差しが照りつける6月最後の週末に、読書会を開きました。

今回もテーマを設けず、様々な本をご紹介いただきました。

辻村深月 著「傲慢と善良

ルル・ミラー 著、上原裕美子 翻訳
魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

ハン・ガン 著、川口恵子 編集、きむ ふな 翻訳「菜食主義者

頭木弘樹 著「ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語

沢木耕太郎 著「天路の旅人

若宮總 著「イランの地下世界

伊藤亜紗 著「目の見えない人は世界をどう見ているのか

Han Kang: The White Book

新しいメンバーを迎え、さらに議論に活発さが増したように思います。
みなさんの読書の世界を広げていくことに、これからも貢献できれば嬉しいです。

また次回もお楽しみに。

※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。しばらくは、テーマを設ける回と設けない回を交互にして開催したいと思います。

HARU

-読書会

© 2025 Researchers' Bookmark