2月中旬に読書会を開催しました。
読書会では、お互いおすすめの本をプレゼントし合う「ブックギフト企画」を、昨年12月に開催していました。今回は、その企画を通して贈られた本を題材にしました。
- 小学館 ドラえもんルーム 編集「ドラことば心に響くドラえもん名言集」
- 黒田悠介 著「ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術 (できるビジネス) 」
- A.A.ミルン 著、E.H.シェパード イラスト、Alan Alexander Milne 原著、Ernest Howard Shepard 原著、石井桃子 翻訳「クマのプーさん」
- 小林快次 著「恐竜まみれ :発掘現場は今日も命がけ」
- 芦沢央 著「許されようとは思いません」
- 池谷裕二 著「回転させるだけで脳が覚醒するドリル」
ブックギフトを企画した当初は、ギフトとして贈りたい、とご提案いただいた本が、果たして受け取り先の方とうまくマッチングするのか不安でした。
しかし、今回皆さんに読後の感想を聞いてみると、どの本も楽しく読まれていたことが分かり安心しました。
また、自分に贈られた本だけでなく、他の方に贈られた本を読まれているケースも多く、皆さんの読書体験の幅を広げるきっかけになったなら嬉しいです。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。のちのち、課題図書や課題テーマを決めて、各自の読書体験を共有する回を設けようかなとも思っています。なお、現在はオンラインでのみ開催しています。
HARU