4月の週末に読書会を開催しました。
今回から新しい参加者も加わってくださいました。iParkというエコシステムのおかげで、ヘルスケアという共通点はありつつも、多様な会社に所属する方とつながることができて、嬉しく思います。
また、年度始めということもあって、今年度の活動方針をお話ししました。いずれ読書会をおしゃれなカフェで開催できれば…と思っていましたが、よさそうな古民家カフェもご紹介いただけて、実現にさらに一歩近づいたと思います。
今回は、特に本の紹介にこだわらずに開催しましたが、話題に出た本をまとめておきます。
- 杜甫 著、黒川洋一 編集「杜甫詩選」
- 松原始 著「カラスの教科書」
- アイリーン・M・ペパーバーグ 著、佐柳信男 翻訳「アレックスと私」
- リチャード・ロイド・パリー 著、濱野大道 翻訳「黒い迷宮: ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実」
- ワイルド 著、仁木めぐみ 翻訳「ドリアン・グレイの肖像」
また次回の開催もお楽しみに。
※読書会とは?
月1回、1時間程度のペースで開催しています。一人ずつ何かしらの話題を持ち寄り、自由に会話します。みんなに勧めたい本や、読書方法(電子書籍か紙かなど)、普段の読書習慣など、話題は多岐にのぼります。のちのち、課題図書や課題テーマを決めて、各自の読書体験を共有する回を設けようかなとも思っています。なお、現在はオンラインでのみ開催しています。
HARU