もくもく会

もくもく会(2021年9月)

音声通話を繋げたまま、始めの30分は各々がもくもくと読書をし、残りの30分でおしゃべりをするスタイルです。

日曜の朝の時間にもかかわらず、私を含め4人の参加をいただきました。今回話題になった本はこちら。

  • バーバラ・レオニ・ピカード 著、高杉一郎 訳「ホメーロスの イーリアス物語」
  • D・カーネギー 著「人を動かす」
  • ダニエル・L・エヴェレット 著、屋代 通子 訳「ピダハン―「言語本能」を超える文化と世界観」
  • 長谷川和夫・猪熊律子 著「ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言」

今回は、初めて読書会のイベントに参加されるメンバーが2人いたこともあり、それぞれの自己紹介に時間を使いました。

海外旅行が好きな方が多く、その思い出話などで盛り上がりました。

また、同じ研究所に勤めるメンバーどうし、過去に参加してみて面白かった交流イベントにも話が広がりました。

改めて、新たな個性を持つメンバーが読書会に加わったことを、嬉しく思います♪

また次回の開催も、楽しみにしていてくださいね。

もくもく会とは?

日常では、読書時間を確保したい!と思っていても、気づいたらどうしてもスマホに手が伸びたり、つい溜まってた家事に気を取られたり…となってしまいがち。同じタイミングで本を読んでいる仲間がいると思うと、集中できるかな?というコンセプトで始めてみました。

前半はそれぞれがもくもくする時間としていますが、読書でなく、映画を見ていても、ご飯を食べていても、なんでもOKです。

Haru

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